【5分で見直す!】児童指導員さん向け!服装で気をつけるポイント3選!みんな大丈夫?
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私たちが毎日選んでいる「服装」。実はこれも、子どもたちを守り、保護者との信頼を築くための大切な「支援ツール」のひとつだということを忘れてはいませんか?
もちろん、子どもの怪我を防ぐ安全性や、現場で欠かせない動きやすさは最優先です。しかし、それだけで十分でしょうか?
「この先生に、うちの子を任せて大丈夫かな?」保護者の方が最初に目にするのは、私たちの「身だしなみ」です。清潔感に欠ける部屋着のようなスタイルや、しゃがんだ時の過度な露出、子どもに刺激を与える色合い……。これらは、無意識のうちに「プロとしての安心感」を損ねているかもしれません。
この記事を書いている私は、児童指導員4年と福祉事業所でサービス管理責任者4年目に突入した筆者がわかりやすく簡潔にまとめています。
○服装のポイント3選
○安全かつ信頼を寄せられる身だしなみとは
そこで今回は、忙しい現場でもサクッと見直せる【3つのポイント】を厳選しました。たった5分で、今日から保護者に「この先生なら安心!」と思ってもらえる身だしなみの秘訣をお伝えします。
ポイントは3選!これを確かめて!
安全性
子どもの職場では安全性がかなり重要です。服装一つとっても安全面の配慮があるのでご紹介しますね。

金具や装飾はケガをさせてしまう恐れが…!
首元にキラキラがついていたり、服のどこかに金具がついているものは避けた方がいいでしょう。
子どものいる施設や事業所では、子どもを抱っこすることやかんしゃくや生活動作の身体補助が出てきます。その際、洋服に装飾が多いと引っかかって子どもがケガをしてしまったり外れて誤飲につながる可能性があるのでやめておくことが無難。

フードが付いているものは必ず引っ張られる
パーカーなどフードがついているものも避けた方がいいですね。
子どもが引っ張って転倒させてしまう可能性もあります。紐がついた洋服も同じことが言えるので避けた方が無難。
動きやすいか
療育施設や子どもと関わるお仕事って、本当によく動くんですね。一緒に遊ぶ中で動くこともありますが、私たちの場合は非常災害時を想定して動きやすい服装でいることが好ましいと思っています。

スカートよりパンツスタイル
スカートは動きにくいため避けましょう。走ったり寝転んだり登ったり跳んだり…子どもと一緒に過ごすとなるとだいぶアクティブに動くことを想像してみてください。
・・・ね、スカートはやめた方がいいでしょ?
着脱しやすい、滑りにくい、これ最高
靴の話ですね。靴は施設や事業所によって外履きと室内履きがあると思います。どちらにも共通すると思いますが、着脱しやすくて滑りにくいものを選びましょう。ヒールや厚底、いろいろと複雑なおしゃれな靴は避けましょう。
子どもは本当に早いです。ババっと脱いでダーっと走っていってしまうこともしばしば。そんなとき、私たちが靴の着脱で時間がかかって子どもを見失ったり追いつけない、そんなことがあっては危険です。逆に待ってくれる子もいると思いますがちょっと申し訳ないですよね笑
人前にでることを意識する
保護者の方や上司は最初に見たあなたの印象であなた自身を判断する場合があります。いくらいい支援をしても、根拠があって身になるフィードバックをしても、あなたの見た目があまりにもだらしない、清潔感がないとなってしまうともったいないですよね。

それは部屋着ですか?
上下スウェットは避けましょう。明らかに部屋着感が出過ぎてしまいます。上下ではなく上下どちらかにして、少しでも部屋着感をなくしていきましょう。
過度な露出はよろしくない
あなたのその首元、のびのびじゃないですか?手を上げた時の脇やお腹、肌が見え過ぎではないですか?露出が多いとだらしないイメージがあります。
保護者の方が見た時もきっといい印象は持たれにくいでしょう。これは同僚からもなかなか指摘しにくいので、あなたが自分で気をつけてくださいね。
色合いにも気をつける
蛍光色や柄物など、一目見て刺激が多すぎる、派手すぎる洋服は避けましょう。子どもも気が散りますし、保護者の方から見ても派手だなぁ…と思われ印象はあまり良くないでしょう。
賛否分かれるもの
キャラクターもの
これは本当に別れます。靴下、トレーナー、Tシャツ、エプロン、結構出てくると思います。施設や事業所の判断で分かれるところなので、周りの先生の服装をみて、必要があれば上司に確認しましょう。

余談ですが、私はキャラクターの靴下を履いて、事業所の方針とかではなく、先輩支援員に「刺激になるからやめて!」と怒られたことがあります。
なので、周りの先生の服装をチェックすることが大事ですね。周りに合わせてれば無難。
デニム
こちらも賛否が分かれるので、施設や事業所に確認しましょう。一般的にデニムはあまり仕事着としては採用していない企業が多いかと思いますが、福祉の場合は服装が自由なところが多い分、ここはわかりにくいですよね。
私の主観ですが、本当によく動く仕事なので、伸縮性の低いデニムではあなたが動きにくいと感じるのではないかなと思います。
結局は無地、伸縮性抜群、シンプル一番
結局シンプルが一番いいと思います。私もシンプルが一番動きやすかったです。
ユニクロやGU、ワークマンで売っているような服は無地が多く丈夫で洗いやすいのでおすすめです。
季節ごとの工夫
春、秋
晴や秋は、昼間と夜の寒暖差が激しいので、カーディガンや薄手の長袖を用意しておけるといいですね。
夏
代謝のいい方はプログラムや支援内容によっては本当にお風呂に入りたくなるぐらい汗をかくときもあるみたいです。
私はそこまで滝汗はないですがとにかくじっとり汗をかきました。
特に緊張や不安、純粋に暑かったりで脇汗がとにかくもう…。気になりまくってました。余談ですがひどい時は冬場でもスウェットに汗染みができるぐらいでした。
なので、汗をかきやすい方は速乾性のあるTシャツ(もしくは長袖)がいいと思います。

夏も半袖に薄いカーディガンを羽織ったりしてました。汗染み気になりすぎて。
脇汗対策、早めに対策したほうがいいですね。
冬
とにかく寒い、マットやカーペットがあっても寒い。私は滑り止め付きの厚手の靴下を重ね履きしたり、ジャージの下にあったかタイツを仕込んでいました。上はきれいめのスウェットやカーディガンが多かったです。
施設や事業所の中はとにかく寒いです。4社経験して4社ともとにかく寒かったです。
服装以外の身だしなみ

メイク
一般的なビジネスメイクを意識できるといいと思います。
就職活動のメイクといったらわかりやすいかもしれないですね。支援員さんの中には、カラーアイシャドウを使い顔が厚塗りでパキパキ、マツエクバサバサ…なんて方もいるかもしれません。
個人的にはナチュラルメイクの方が汗をかいてもヨレにくいし、清潔感があると思います。就活用のメイクって、清潔感ありますよね。
髪色
髪色も明るすぎない方が印象がいいですよね。色落ちや染めすぎ脱色し過ぎでバサバサになった髪の毛では清潔感がかけてしまいます。
爪
かならず短く切り揃えましょう。子どもを傷つけかねません。たまに長くして綺麗なネイルをしている支援員さんを見かけますが、私は反対派です。危ない。こればかりは趣味よりも子どもの安全を考えられるといいですね。
万が一に備えて2つの準備
子どもの仕事はイレギュラーがいっぱい
子どもの仕事はイレギュラーがたくさんあります。突然の嘔吐、公園遊びでの汚れなど様々です。
そんなときに備えて準備していてよかったものを2つご紹介します。
・着替え1セット
・予備のヘアゴム
「そんなのあたりまえじゃん」
そう思いましたよね?実は本当に忘れがちなんです。療育や学童での嘔吐は頻度としてはそこまで多くないと思いますが、だからこそ忘れてしまうのです。
いざというときに準備しておけるととっても役に立つのでロッカーに入れるなり鞄に忍ばせるといいですよ。
【おまけ】就活時は他の業種と同じ考えでOK
面接
面接前に「普段着でいいです」「スーツじゃなくてもいいです」そう言われることってありませんか?
そういわれても、面接にはスーツで行けるといいと思います。呼ばれているのは「面談」ではなく「面接」であることを忘れずに。
服装も話し方も、第一印象は見られていますよ。
初日〜新人期間
初日はまだ先輩方の服装もわからないので、シンプルに準備できるといいと思います。二日目以降からは先輩方の服装を真似しながら、あなたの事業所や施設にあった服装でお仕事ができるといいですね。
まとめ
いかがでしたか?
○服装のポイント3選
○安全かつ信頼を寄せられる身だしなみとは
これから療育支援や児童指導員、子どもと関わるお仕事に就こうと思っている方は地味に気になるところかなと思います。
服装は子どもの安全に直結し、あなたの印象を左右します。今回ご紹介した内容が、あなたの参考になるといいなと思います。
私は未経験知識0で療育、福祉業界にキャリアチェンジをしました。現場で実務を通して学びスキルを向上させてきた経験を踏まえ、発達障がいに悩む親子に役に立つ書籍や対応例を紹介しています。発達障がいの子どもをもつあなた、忙しくて学ぶ時間がとれないあなたの気づきを増やし安心できる時間を提供していけるよう、日々努力を積み重ねていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

